救護法

volume. 01
人も自分も救護せよ!

 

外山副長のすり傷や熱中症についてのお話しから始まった『救護法』

隊が所持している救急箱の中に何があるの?どう使う?

また身近なものを使って応急手当ての実践をしました。

ボーイスカウトってのは野外での活動がほとんど
自然がいっぱい!そりゃ虫もいるって!!

刺されたら?噛まれたらどうする??ってことで

volume. 02
危険生物から身を守れ!

   
8月に予定している夏のキャンプ

そこで起こりうる怪我や事故、蜂や害虫、ヘビなど対策をみんなで一緒に考えました

子供たちに人気のお待ちかね

『伊藤副長の難問クイズ』(*’▽’)

volume. 03
隊長指令!

最後に前田隊長から水難事故のお話

「普通、泳ごうとしている人は水着に着替えるよね?
だけど、溺死した人の80%は服を着たままで亡くなっているんだよ。

この話から分かるように、実際に溺れた人は服を着たまま、

つまり水に落ちて、慌てて無理に泳ごうとして溺れるケースが多いのです。

そこで隊長は考えました!

ぜひ君たちには実際に服を着たまま水に落ちたら。。

を体験してもらいたい!!

もう、来月やります!」

おーー!!? えーーー?!

ざわざわ・・・

ざわつく子供たち

救護法、お家で復習しておくよーに。

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着衣水泳を頑張って学んだあとは、楽しいサーフィン講習を計画中だからね

お楽しみにー♪

 

水難事故の5件に1件は子供(中学生以下)だそうです

泳ぎが得意な子でも油断しないこと。
体の調子が悪い時は泳がないこと。

そして一番は大人が子供から目を離さないことです。

水のレジャーが楽しい季節、子どもはもちろんですが、大人も十分気を付けて遊びましょう!

 

記録 : カブ隊 隊長 前田ヒロト

活動場所 団ホーム(一ッ葉稲荷神社)
2017年06月25日