2018年03月24日→03月25日
ナイトハイク
生目発~国富町で折り返し~生目ゴール
今回はオーバーナイトではなく夕方から深夜へと向かう時間。
街が一番表情を変える夜景を経験するナイトハイクです。
日が沈み、暗い夜はゆっくりと東からやってきます
眠さ、疲労に打ち勝って、途中にゲームやクイズを挟み励ましながら・・・
日付が変わった頃
ゴールゲートをくぐった瞬間、『やったー!』と達成感を全身で感じた子ども達
よく頑張りました✨
ゆっくり休んでね
今回の活動は、お正月につきものの門松つくりに挑戦!
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まずは、土台になる大きい竹を作ります
1対なので1人2個ずつ
のこぎりで切っていきます |
土台が出来たら
中に立てる
3本の細い竹を
切ります。この時、節の部分を斜めに切ると、まるで竹が笑っている様に見えます。 |
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3本の細い竹を固定し、
砂で固定していきます。
あとは正月らしく、艶やかに
飾りつけをしていきます。
みんな上手にできました |
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今後の活動では門松の意味や、飾り付ける時期なども一緒に学ばせています。
みんな立派な門松が完成しました。
記録 : カブ隊 隊長 前田ヒロト
今日は宮崎のボーイスカウト3団と5団との合同活動でした
前回の活動で参加できなかった子や、ロープワークなどの復習としての組集会。
4組 + 保護者に分かれて組対抗制でスタート
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【基本訓練】
国旗取り扱いをはじめ、スカウトサイン、集散法など
基本動作について学びました。 |
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【歩測】
体の一部や歩幅を使った計測方法の歩測訓練
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【ロープワーク】
てぐす結び、もやい結びを
中心に結び方を覚えました
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【コンパス】
方角を確認しながら
目的地にいけるかな??
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今後の活動で基本訓練の成果を見せてくれることでしょう!
記録 : カブ隊 隊長 前田ヒロト
今日はロープワークなどスカウト技能の練習をします。
距離や物の長さを測る時には、普通定規やメジャーを使いますが
なくても計測できる便利な方法があります!
例えば自分の靴のサイズでも、おおよそ
わかればそれは目安になります
自分の歩幅が何センチかを覚えて、同じ歩幅で歩く訓練を積むと、歩数を乗算して距離が測れます
volume.01 歩測で距離を測れ
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一定の歩幅で歩いて,その歩数によって距離を測る
「歩測」
江戸時代に日本地図を作成した伊能忠敬の測量方法で有名です。
地図の完成までに、(伊能さんは1歩が69cmで計測)4万歩、17年間かけて歩測で日本を一周したそうです。 |
道に迷わない為にする事は、自分のいる位置を知ることが第一です。
volume.02 コンパスで方角を知る
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地図を持っていても、方角が分からなければほとんど役に立ちません。
方角と距離のお題を出されて、身に付けた「歩測」でたどり着くゲームです |
volume.03 ロープを駆使せよ
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2本のロープの端と端を、それぞれ止め結びで結び合わせる「てぐす結び」からはじまり、巻き結び、もやい結びの全部で3つの結びを覚えました |
結びの組み合わせ、力を合わせると立入禁止エリアにある物を、ロープだけで捕獲する事ができます!
失敗しても大丈夫!
何が駄目だったかを考え、また挑戦して練習しての繰り返し!
皆、みるみるロープ結びが上達して行きました
記録 : カブ隊 隊長 前田ヒロト
活動の前半は 【救護法 着衣水泳】
volume 01
準備体操をしっかりせよ!
準備体操はしっかりと!腱や筋肉はよくほぐして
準備OK-! |
みんなプールに入りたくてウズウズ
volume. 02
着衣泳を体験せよ
前回の活動【救護法】で学んだ着衣水泳に挑戦だ!
①着衣のまま水に落ちたら
どういう状態になるのか
プールサイドからゆっくり入ってみて衣服が体にまとわりつくことを体感する。
②水の中を歩く
ゆっくりとプールを歩きました普段とは違う感覚に戸惑いながら歩き、プールから上がるときの衣服の重みも体感。
③浮かべるか
呼吸しながら長時間助けを待つには仰向けに浮かぶことが有効だ。
小さい子にはビート板を使って指導しました。
④着衣で泳ぐ
着衣ではクロールよりも平泳ぎが有効である
クロールが泳ぎにくい事、またバタ足でもなかなか進まない事を
体感させました。
最後に靴を履いている場合は脱がずに浮力として利用する事も覚えました |
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さあ、次はお待ちかね♪
活動後半 【サーフィン講習】
volume.03
板に乗れ!
まずはパドリングの練習からー
ただバシャバシャと水かきするだけじゃ進まない
初めての子には なかなか難しいようです
次はテイクオフ(板に立ってみよう)
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volume.04
さあ、パドルリレーだ!
今日習ったパドリングを使って
早速組対抗でリレーだ!
応援合戦になり
非常に盛り上がりました
昨年は実際の海で講習しました
リレーはプールならでは!
非常に楽しかったようです♪
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泳ぎが上手い人ほど、着衣だと泳げなくなるというデータがあります。
その原因は運動量。
泳ぎが得意な人ほど運動量が多く、水の抵抗も多く受けてしまい、
焦りやパニックにより、より早く泳ごうとすればするほど腕、足の疲労を早めてしまうそうです。
子供たちは、今回の体験で非常に泳ぎづらい事が解ったと言っていました。
出来れば浮いて救助を待つ。泳ぐなら平泳ぎです。
サーフィンに限らず、新たな事へ興味や挑戦する心を持つのは大切です。
子供たちの純粋な笑顔がいっぱいの活動でした♪
記録 : カブ隊 隊長 前田ヒロト
volume. 01
人も自分も救護せよ!
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外山副長のすり傷や熱中症についてのお話しから始まった『救護法』
隊が所持している救急箱の中に何があるの?どう使う?
また身近なものを使って応急手当ての実践をしました。 |
ボーイスカウトってのは野外での活動がほとんど
自然がいっぱい!そりゃ虫もいるって!!
刺されたら?噛まれたらどうする??ってことで
volume. 02
危険生物から身を守れ!
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8月に予定している夏のキャンプ
そこで起こりうる怪我や事故、蜂や害虫、ヘビなど対策をみんなで一緒に考えました
子供たちに人気のお待ちかね
『伊藤副長の難問クイズ』(*’▽’) |
volume. 03
隊長指令!
最後に前田隊長から水難事故のお話
「普通、泳ごうとしている人は水着に着替えるよね?
だけど、溺死した人の80%は服を着たままで亡くなっているんだよ。
この話から分かるように、実際に溺れた人は服を着たまま、
つまり水に落ちて、慌てて無理に泳ごうとして溺れるケースが多いのです。
そこで隊長は考えました!
ぜひ君たちには実際に服を着たまま水に落ちたら。。
を体験してもらいたい!!
もう、来月やります!」
おーー!!? えーーー?!
ざわざわ・・・
ざわつく子供たち
救護法、お家で復習しておくよーに。
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着衣水泳を頑張って学んだあとは、楽しいサーフィン講習を計画中だからね
お楽しみにー♪
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水難事故の5件に1件は子供(中学生以下)だそうです
泳ぎが得意な子でも油断しないこと。
体の調子が悪い時は泳がないこと。
そして一番は大人が子供から目を離さないことです。
水のレジャーが楽しい季節、子どもはもちろんですが、大人も十分気を付けて遊びましょう!
記録 : カブ隊 隊長 前田ヒロト
volume. 01
罠を仕掛けよ!
先週作った罠 に入るかな
『おーーー!!!入ってる!!』
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先週の組集会で作ったペットボトルの罠に鮎が入っていると、子供たちは大興奮! |
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volume. 02
竹でMY箸を作れ!
先週鉛筆を削ったよね?
じゃあ、今週は箸を作ってみよう
鉛筆とは違う削り方に
戸惑いながら
一生懸命仕上げていきます
それぞれの形に
自分だけのオリジナル箸が
完成しました
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いよいよ鮎つかみ
volume.03
鮎を捕まえろ!捕まえろー!!鮎は捕まえてバケツに入れても
そこからぴょんと逃げる程、活きが良い
この日は暑い日でしたが、
涼しく楽しいひととき |
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volume.04
鮎を調理しよう!鮎に串を刺して
塩を付ける
普段魚を
あまり食べないらしいけど、この日は特別
『5匹食べましたー』
と皆自慢げに報告してきました |
さっききまで泳いでいた魚を串打ちし、焼くって少し残酷?
これも大切な食育です。
人は動物や植物の命をいただいて生きており、
だから、食べ物を粗末にしてはいけないし
食べ物を残さず食べるのは当たり前のこと
そんなとても大切なことも活動の中で学びました。
記録 : カブ隊 隊長 前田ヒロト
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団委員長から刃物の使い方を習ったら、まずは基本の鉛筆削り
刃物は使ったほど上手になるから少しずつ慣れて行こうね
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「来週は鮎掴みを計画しています」
あゆ・・・?
・・・そもそも、
鮎ってなに?魚ってことはわかるけど??
大きさ?特徴??
ザワザワ・・・
volume.02:魚のヒミツ
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ただ魚を捕って食べるだけじゃなく
まず鮎の事を知ろう
鮎について調べて解く内容の
問題用紙が配られました。
難問!
さあ、組ごとに分かれて
図鑑や参考書を使って
生態系や特徴を調べてみよう! |
今日習った技を駆使して罠を作れ
volume.03:罠つくり
学んだ刃物取り扱いと、
図鑑で調べた知識
学んだ技を駆使して
罠を作ろう!
ボーイ隊の先輩や、
デンリーダーに習いながら
普通の2Lペットボトルで
作ります
この罠は魚が1度入ったら
出られない仕掛けがあります
よーし、来週
この罠で魚を獲るぞー! |
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このくらいの年齢では、初めてナイフを持つ子どもがほとんどです。
この日はケガもなく無事終わりました。
ただ、ケガ避けるだけではなく実際に危ない物なんだ、
少しでも切ったら血が出るんだという経験も大事かと思います。
正しい刃物の扱い方を覚えた子どもたちは、決して他人にやいばを向けない。
遠ざけるのではなく取り扱いでどうすれば危険じゃなくなるかということも学びました。
記録 : カブ隊 隊長 前田ヒロト
2017年度最初の活動です。
今年は隊を2組に分けて組対抗制でのスタート
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新しい組長を中心にビーバー隊からカブ隊へ上進してきた新しい仲間たちをお世話しながら
隊長の指示に従い、気を付け、休め、座れ、右向け右、回れ右、敬礼をはじめ、スカウトサイン、集散法など基本動作について一緒に学びました。 |
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最後には手合図だけでの指示で基本動作が出来るように!
スマートなスカウトを目指して行こうー!行きは興奮していた子たち
訓練後の帰りは自然と列の乱れが少い
キチンと一列になって3団のホームへ戻っていました |
3団の団ホームに戻り、
ブックが配られました。修得しなければならない内容が書かれた
ブックを手渡され内容を確認
意欲に燃える子供たち!
さあ、色々な技を身につけて
履修バッチ獲得するぞー! |
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記録 : カブ隊 隊長 前田
ブックとは・・・世界144ヶ国に拡がる教育プログラムで、カブスカウトが1年間にどこまで進んだらよいかあらかじめ課目・細目として具体的に示してあるブックです。
カブ隊はブックを使って自分の実行プログラムを作り、忍耐強く取り組んでいきます。
成長に応じて精神的にも能力的にも向上が伴います。
バッチとは・・・自分自身や地域の為にも役立つ技能を身に着けた証拠に履修するとバッチがもらえます。