- 基本ロープワークである【巻結び】・【角しばり】・【筋交いしばり】等のスキルが必要です
工作物を作ることでロープワークを習得し、スキルアップを図るねらいもあります。
立ちかまどは、ボーイスカウトのキャンプで使われる竹とロープで作り移動ができるカマドです。
可搬式のため雨が降った時でも、屋根の下などに移動ができたり、風向きに合わせて全方向へ向きを変えることもできます。
なにより立って調理が可能な点は、自宅のキッチンのように姿勢がラクチンな点
さらに火が高い位置にあるので、動植物への影響が少なく自然環境に配慮したカマドなのです
記録 : ボーイ隊 副長 前田ヒロト
2020年11月22日、アミュプラザ宮崎のオープンで活性化して変わりつつある宮崎駅から宮崎の街を探検したよ。
団ホームからイオンへ、そこからバスに乗って宮崎駅まで


宮崎駅、アミュプラザ前で、昔の宮崎駅の様子と昔話を

あみーろーどを歩く

日向路民芸店前。木城町の”新しき村”にまつわる歌碑があるよ

山形屋裏の地域ネコ。猫たちが幸せに生きてもらうため、地域で協力して見守っている。

中間地点でおやつタイム。後ろの建物は県庁5号館。隊長が小学生の頃は図書館だった記憶が。

宮崎の偉人、サイラス・A・クラーク氏の銅像。宮崎を愛したアメリカ人宣教師だったんだ。

もうすぐ宮崎駅、ゴールはすぐそこ

今日も頑張った。お疲れ様!

2020年11月3日(日)
宮崎臨海公園で中央地区のビーバーカブラリーがありました。
中央地区のスカウト達が集まり、違う団とも交流ができるイベントです。
開会セレモニーでリーダーの自己紹介や歌を歌ったりしました。
コロナ対策としてのルールの確認もありました。


そのあとはカブ隊とは別行動になり、ビーバーは3チームに分かれて
不思議な別世界へと移動します。
木々の間に隠れている10個の道具を探しながら歩いたり、
目隠しをしてロープを持ちながら砂浜を歩いたりして、
いつもよりも五感を研ぎ澄ませながら行動していきました。




砂浜に遊びに来ていた海のお姫様達から、砂のお城の制作を頼まれ
各チームごとに砂の造形開始です。


外観の可愛さにこだわったり、入り口などの機能性を重視したり、
各チームのカラーが出ていて、とても素敵でした。
このころには自分の団以外のスカウトとも話せるようになっていました。
最後にお姫様達からお礼の宝物があると聞き、砂を掘り起こしてみたら
たくさんの金貨(お菓子)とお手紙が見つかりました。
両手に金貨を持ち、大満足のスカウト達。
とても楽しいイベントだったと声を上げていました。

