窯元見学&刃物取り扱いの基本

2018年 5月19日(土)

隊集会の【陶芸と刃物取り扱い】に向けての組集会でした

 

まずは陶芸を知ろう!いざ窯元へ!

吉本陶芸へ見学に行き、実際に電動ろくろで茶碗をつくるところ。

陶芸の先生の説明を受けながら見学しました。

 

さっきまで土の塊だったのに、みるみる茶碗の形になってきた!

興味津々

 

その後は団ホームへ移動し、【包丁、のこぎり、のみ、なた、カンナ】など、たくさんの刃物を実際に見せて

その用途や危険なこと、人への渡し方などから教えました。

次回作成する竹トンボの手順も実際につくるところを説明を受けながら見学しました。

まずはのこぎり!

 

なたで材料の切り出し

 

羽の削り方、仕組みの説明では、上側と下側の空気の流れの速さの違いにより空気圧の圧力差が揚力(ようりょく)を生む形状をブーメランの羽になぞらえてわかりやすく説明してもらい、最後は皆でブーメラン飛ばしで遊びました。

この日は体験の子たちも遊びに来てくれました

 

5月27日の隊集会の【陶芸と刃物取り扱い】は予定通り団ホームで行います。

陶芸先生は団ホームへ来てもらいます

陶芸には1組3~4人で40分必要とのこととでしたので、それを1サイクルにしました。

 

先に ビーバー(小さいスカウト)に陶芸をさせ、くまスカウト→しかスカウトの順番で行います。

 

記録 : カブ隊 隊長 前田ヒロト

2018年05月19日